離岸堤設置による事業効果
砂浜が浸食された静岡海岸に離岸堤を設置したことにより、堤防にぶつかる波の力が弱められ、浸食の拡大、越波、被災の防止が図られています。近年は、平成初期に比べ越波による道路等への被災は減少しています。
また、安倍川から運ばれる砂も徐々に離岸堤の背後に堆積し、現在は古宿付近まで堆積傾向にあり、清水海岸側に移動しつつあります。
三角をクリックするとスライドショーが始まります(画面切替は5秒毎です)
砂浜が浸食された静岡海岸に離岸堤を設置したことにより、堤防にぶつかる波の力が弱められ、浸食の拡大、越波、被災の防止が図られています。近年は、平成初期に比べ越波による道路等への被災は減少しています。
また、安倍川から運ばれる砂も徐々に離岸堤の背後に堆積し、現在は古宿付近まで堆積傾向にあり、清水海岸側に移動しつつあります。
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