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静岡海岸の昔と今

離岸堤設置による事業効果

 砂浜が浸食された静岡海岸に離岸堤を設置したことにより、堤防にぶつかる波の力が弱められ、浸食の拡大、越波、被災の防止が図られています。近年は、平成初期に比べ越波による道路等への被災は減少しています。

  • 離岸堤設置による事業効果 画像1
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 また、安倍川から運ばれる砂も徐々に離岸堤の背後に堆積し、現在は古宿付近まで堆積傾向にあり、清水海岸側に移動しつつあります。

  • ▼1998年(平成10年)3月
    1998年(平成10年)3月
  • ▼2005年(平成17年)1月
    2005年(平成17年)1月
  • ▼2013年(平成25年)1月
    2013年(平成25年)1月

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